Spirit-Edge Blog

おもに遊戯王関係、近況報告を記載するブログです。 HPはこちらhttp://outspirit.yukihotaru.com/

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【イベントレポ】強欲で謙虚なイベント【お疲れ様でした!】

ふるめたです。

遅くなりましたが、強欲で謙虚なイベントお疲れ様でした!

■■事前準備や配布物関係■■

今回配布した作品は、エロCG集「Monster-Revolt2」になります。
サンプルはPixivにあり、6月上旬を目標にDL販売も開始します。

CDはPixivBoothや他イベントのみでの配布となり、再版はしませんのでご了承下さい。
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【PixivBooth販売ページ】
※別途リンクが開きます。
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今回私はR-18のCG集を配布した訳ですが、
自作レーベル印刷だったため前日徹夜で作業しておりまして…

家を出る5分前位までずっとCD焼いてました(笑)

睡眠不足と疲れで目にひどいクマが出来てたので、
サングラスをかけていったのですがまあ不評でしたねw
いやはや申し訳ない。

後述しますが、今回のCG集はDLsiteさん関係で改めて販売いたします。
CDの現物版は今回の発行分限りで、PixivBoothやその他のイベントで無くなり次第
終了です。


■■イベント開始前■■


会場に到着すると、まずは事前にお送り頂いた参加入場証を提示。
スペースはかなり広く、実に余裕のある配置をする事が出来ました。

当日のスタッフの方々の対応は、じつに丁寧で素晴らしいものでした。
最後にはわざわざスペース魔でご挨拶に来て頂き、
スタッフの方々の遊戯王に対する情熱が心から伝わってきました。
改めてこの場でお礼申し上げます。


事前で徹夜作業をしていたため、サークル設営に無駄に時間を使ってしまいました。
イベント前日徹夜はホンマ駄目ですね(汗

しかしなぜ私は【2スペース分】も申し込んだのかww
これには理由があって、去年参加したイベントの際「1スペース」だと
全く身動きが出来なかったからなんですよね。

会場の全体スペースも分からず、最終的なイベント規模も全くの未知数だったので
余裕を持った配置をしましたが…ちょっと気合入りすぎてました…!



■■イベント開始■■


そんなこんなでイベントスタート!
一般入場が開始されると、すごい人数の人が会場に押し寄せてきました。
予想していた以上にはるかに多い!
男:女が6:4くらいの割合で、女性デュエリストの方も多かったですね。

数十回以上デュエルオフに参加した自分は「男性が8割ほどだろう」という推測でしたが
全然そんなことはありませんでした。

遊戯王OCGが好きな人は男女問わず大勢いて、それが今までは【男性が集まるイベント】【女性が集まるイベント】に分かれており、その両方のニーズが一致したのが【強欲で謙虚なイベント】だったのではないでしょうか。

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さて、そんなこんなでイベントが開催された訳ですが……
まず始まって驚いたのは、グッズ販売の需要度でした。

私視点で見た限りでも、プレイマットの需要度が本当にスゴイ!


多分イベント屈指の目玉商品だったんじゃないでしょうか。
これほどのマーケティング市場だとは正直思ってもみませんでした。

なによりクリエイターさんの実力、努力、情熱があったからでしょうね。
心から感服しました。

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後日少しリサーチしたところ、
プレイマットは【コレクションとしても】需要が多いようです。
最近「クリアファイルをファイリングするファイル」という面白いものが販売されてましたが、【1枚で目的が賄えるものでも集めたくなるものがある】という事ですね。

特にラバー性のプレイマットはズッシリとした重圧と何より高級感があります。
なるほど、これは需要度が高いなと改めて感じました。

自分もやってみたくなったので(すぐ影響を受ける)
今後のサークルの方向性の一つとして、検討したいと思います。

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私のスペースはじつにマッタリとしてました。
既刊関係の「東方×遊戯王本」を持っていきましたが、評判はまずまずでしたね(汗

中身はデュエル一色なんですが、やはり表紙は別ジャンルの作品です。
手に取って頂く事がまず難しく、「見て頂く事の大切さ」を改めて実感しました。

そういった面で、CG集の販売は何より【サンプルの充実さ・分かりやすさ】が大切だと感じました。
手に取って中見を見る事が出来ないですし、買い手からすればちょっと手が出にくいのも納得です。

あとは、初のR-18ジャンルでの参加だったこともありますね。
対応の仕方やアピール方法もリサーチ不足でした。


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と、色々と反省点の残るイベントでしたが、何だかんだで無事終了!
アンソロでお世話になったミフトさん含め、多くの方とお話しできたのが本当に良かったです。


■■アフターイベント関係■■

サークル側から提供されたアイテム類の抽選会・じゃんけん会がありました。
私は疲労がピークだったので少し仮眠を取らせて頂いたのでちょっと詳細は覚えていませんが、大盛り上がりでした。

ただ、少し「長すぎるかな?」と感じました。
(あくまで私の所感ですが)

デュエルしたい人とアフターを楽しみたい人で振り分けし、
コーナーを区切ったりするとより濃い時間が過ごせたかもしれません。


■■フリーデュエル関係■■


イベント終了後はデュエルイベントがありました。
私は別の用事がありスイスドロー形式のイベントには参加出来ませんでしたが、各々デュエルを楽しんでおられたと思います。

想定外だったのは、あまりデュエルをする時間が取れなかったことですかね(汗
私は1時間ちょっと位しかデュエルできなかったと思います。
あくまで「即売会の後のフリーデュエルタイム」でしたので。


私は途中退出しましたが、主催の方が夕食類を購入してきて下さり、随分遅くまでデュエルは盛り上がったようです。


■■全体の感想まとめ■■


OCGオンリーを見て特に感じたのは、やはり客層ですね。
隣の会議室でスイスドロー形式の大会も開催されており、
その大半が現役デュエリストだったと思います。

そして次に、グッズ関係の需要の多さ。


今まで同人誌スペースで参加していたからかもしれませんが、
遊戯王オンリーはグッズサークルが非常に多かった。

そして何より種類も豊富でしたね。
ラバーマットやデッキケース、トークンやカウンター、ストラップなどなど。
自作スリーブもあったと思います。

それらのサークルを間近で見たのは初めてだったので、
自分の知らない世界にただただ感動しておりました。


当日は即売会の横でデュエル大会が開かれていました。
ちょっと内容を詳しく把握していませんが、フリーデュエルやスイスドロー大会も
あったんじゃないでしょうか。

ちらりと中を拝見すると、即売会で買ったグッズを早速使用して
デュエルされている方もおられました。



■■さいごに■■


全体を通して、様々な事にギャップを感じたイベントだったと思います。
グッズ関係のニーズの多さや、遊戯王オンリーで集まってくるメンバーや客層。
それらは自分が今まで知らなかった世界で、しかし確実に存在するコミュニティでした。

-------------------------反省点-------------------------

まず【現役デュエリストの視点に立てなかったこと】が大きな反省点です。
遊戯王OCGを現役引退する私の視点、デュエル動画勢としての視点で販促プランを立てたので、その他大勢の現役デュエリストの方々のニーズに合った展開をする事ができませんでした。

・今まで自分が参加してきた即売会とは目的も客層も違う
・OCGオンリーであればデュエルしたい人が多いのは当たり前

マーケティングのリサーチ不足が浮き彫りになりましたね(汗)


もう1つの反省点は「1人での参加だったこと」です。
どうしてもサークルスペースから移動できなかったので、誰かにご協力頂いて2人以上で参加するべきだったなと思いました。

これも同じく、規模の大きさを予測できなかったからことによる失敗です。
お知り合いにご挨拶出来なかったことが本当に残念でした。

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もちろん、良かった事もたくさんありました。
楽しみにしてましたと言って下さった方々、遠方からわざわざお越し頂いた方々。
その人達への感謝の気持ちでいっぱいです。


ただ、自分は【もっと良くすることができた】と思うんです。
それだけの場数を踏み、かつ歳を取ってきた自分としては少し不甲斐ない結果でした。
変にプライドやこだわり・先入観があり、それが失敗したいい事例でしたね(汗

【15年遊戯王に接してきたから、私はこのジャンルをよく知っている】
と自惚れていた自分が恥ずかしいです。


しかし、このまま終わる気はありません。
しっかりと今回の反省を踏まえ、今回出来なかったことを次回行い、
2回目があればもっと良いイベントに出来るよう自分自身切磋琢磨したいと思います。
デッキ編成と同じですねw


最後になりますが、当日サークルにお伺い頂いた方々、ならびに主催者や他サークルの方々含め本当にお疲れ様でした!

素晴らしいイベントでした。
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例大祭での、もう一つの戦い



ふるめたですー。まずはイベントお疲れ様でした!
お手伝いいただいたion君、ならびにその他の皆様各位に
感謝してもしきれません。

大成功でした、本当に有難うございました。


さて、結果とは打って変わって
タイトルは「自分の中での戦い」についての話です。

精神的な話も入ってきますので、苦手な方は
ブラウザーバックして下さいね。





















過去何度か日記に書いた事がありますが、
私は昔「うつ」を患っておりました。

今は随分マシになりましたが完治はしておらず、
未だにその弊害が多くこの身に残っております。


特に苦しんでいるのは【パニック障害】
忘れたくても忘れられない位、この疾患のトラウマは強烈です。

僕がパニック障害を起こすトリガーとなるのは2つ。
【嘔吐恐怖症】及び【広場恐怖症】です。


【嘔吐恐怖症】は
吐くという事に対しての強烈な恐怖があります。
これは昔、嘔吐が止まらず入院し、脱水症状で意識が朦朧とした
トラウマゆえだと思います。

【広場恐怖症】については、
不特定多数の大勢が入り乱れる場所を避けたがる傾向があります。
最も強烈なのが「渋滞」ですね。
今自分がここで「予期せぬ事態」になった時、
どれだけ人に迷惑をかけるだろう。その事で何を言われるだろう。

だからこそイベント会場なんて超苦手。
電車に乗るのすら少し勇気がいり、
車の運転なんて今は出来る気がしないです。



この2つの疾患を恐れるあまり、
その影響はダイレクトに「胃腸」へ響きます。
お腹が痛くなったり、胃が痛くなったり。
お腹が痛くなれば嘔吐恐怖症へと繋がり、
その場所にトイレが無ければ「もしもの事態」を考えてしまい
広場恐怖症へと繋がる。
そしてこの2つが互いに作用し、パニック障害へと繋がるわけです。


簡単に言うと、
「普段は特になんともないのに、
 イベント等の大事な用件が近づくと強烈なストレスを感じる」
と言う訳です。
そのイベントが自分にとって重要であればあるほど、そのレベルは高いです。
最近は特に【嘔吐恐怖症】がヤバイですね。
「食べる事が怖くなる」という事態が起こりました。
食べないからフラフラする。フラフラするから広場恐怖へつながる。
遊戯王で言うと「パーフェクトコンボ」って感じです。


以上を踏まえて今回のイベントの状況を再度ご説明しますと、
まず2日前から吐き気が止まりませんでしたw
実家に帰った時に食生活が大きく乱れた事もあり、
元々胃腸が弱まってたんですねきっと。

前日の晩はカロリーメイト2本のみで過ごしました。
その日の当日は朝食に豆腐1丁とうどん1玉。
牛乳1杯を飲んで、胃に優しい食事を取りました。

イベントの昼食は、カロリーメイト4本とOS1、そして
ポカリスエットと水。
勿論ナウゼリン等の吐き気を抑制する薬を服用しました。

夕食も飲み会があったんですが、
そこでも最低限の食事を心がけてました。


…多分普通の人からしたら異常な行動だと思いますw
生きるために最低限の栄養のみ摂取し、胃腸に負担を
かけるものはイベント中一切口にしないようにしてました。

逆に、「ここまでしないと安心できない」というのが
精神疾患の恐ろしい所です。
サークル参加となった場合に何より先に考えるのが
「途中で体調が悪くなったらどうしよう」なんですよね。
4年前のイベントは全然大丈夫でした。
でも、3年前のイベントでパニック障害が起こりました。
2時間、3時間。震えでその場から動けず
うずくまっており、売り子も友達に任せてましたね。
その時のトラウマがやはり今回大きく、
今回イベント参加した時は再発を何より恐れていました。

実際、今回のイベントでもその「傾向」はありました。
この病気の一番の克服方法は「意識しない事」だと思ってます。
イベント中はとにかく楽しい事や会話する事を心がけ、
体調の事を意識しないようにしていました。


…結果、発作の前兆はありましたが発作は起きず、
イベントは大成功となりました。

家に帰ってからはドっと疲れが出て、
死ぬように眠ってましたがw



イベントに向けて新刊を作る、原稿の戦いがありました。
もう一つ。
自分のスペースで自分が立つ。自分の戦いがありました。

辛く厳しい戦いでしたが、
この成功体験は間違いなく自分の症状改善へ繋がります。

恐怖で逃げたくなるのがこの病気。
その恐怖に全力で立ち向かわなければ改善しないのがこの病気。

恐怖に負けそうになったとき、僕は
いつも「おじいちゃん」の事を考えて頑張ってます。
家族は僕の誇りです。その中でもおじいちゃんは特に僕の誇りでした。

数年前おじいちゃんは他界しましたが、
その時僕のパニック障害はピークでした。電車で10分の移動も無理でした。
でもおじいちゃんはいつも僕に「大丈夫か」と声をかけてくれました。
全身に管が繋がれ、肺がんで息をする事も苦しくて仕方ないのにです。

自分の命よりも僕の心配をしてくれるおじいちゃんの姿を見て、
「僕はなんてつまらないことで弱音を吐いているのか」
と再認識させられました。
僕はその時から戦う事を決めました。
おじいちゃんのように強い人間になろうと心から思いました。

僕の携帯の待ち受けは、おじいちゃんです。
おじいちゃんの写真を見てると、
自分にもおじいちゃんの血が流れているんだと思えます。

「その血に恥じない生き様を見せてやる」
「こんな所で倒れるわけにはいかない」

厨二臭いかもしれませんが、
この支えが無ければきっと今僕はこの場に立ってないと思います。



パニック障害を克服するには、認知療法が必要だとよく聞きます。
自分が無理だと思う事を我慢して取組み、その成功体験を
積み重ねる中で自分に前向きな自身をつけていくしかありません。

死ぬほど辛い戦いではありますが。
スペースに来てくれる皆の笑顔を見れるならば
僕は今後も戦えそうな気がします。


中々メンドクサイ人間な僕ですが、
宜しければ今後とも、お付き合い頂ければ幸いですw

以上、自分の中でのもう一つの戦いでした。

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

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持病の話「パニック障害」

ふるめたですー。
今回で持病シリーズはラスト?(笑)になりそうですw

最後はパニック障害
について記載しようと思います。




著名人で言うと、kinki kids の堂本剛さんや
中川家の中川剛さんが有名ですね。


僕の生活を根本的に大きく変えた精神疾患の一つです。
この症状を一般の方に分かりやすく伝えると…

【1】常に100%健康でないと安心できない。
【2】自分ではどうしようも出来ない不安にさえ完璧を求める。

僕の場合は大きく分けてこの2つです。

【1】
その名の通りパーフェクトな状態を常に求め続ける事です。
ちょっと胃が痛かったり胸が苦しかったりすると
すぐに「もっと悪化するかもしれない」と
考えるようになり、自然に快方へ向かうという発想が出ません。

常に【最悪の事態に対処できるかどうか】を意識する為、
電車や車に乗る事が出来なくなります。
一番辛いのは【渋滞】ですね。
いつ解放されるか分からない空間で、かつ「他の人に迷惑がかかる」
という状況は想像しただけで潰れそうになります。


【2】
渋滞の話を引きずりますが、結局は渋滞なんて
自分の力で出来る事は限られてます。
突然事故が起こればそれこそ渋滞になりますし、
事故を予防する事なんて出来ようがありません。

でも、頭の中で「事故を防止できる方法」を考えずにはいられない。
いざそういう場面になった時…というよりも
「そういう場面が絶対起こり、その時問題なく対処できる手段」
コレが見つかって初めて行動する事が出来ると言った感じです。


ヒドイ場合、
「運転中心臓発作になるかもしれないから
 心臓病の薬を貰ってから車に乗ろう」とかそんなことまで考えます。
もちろん心臓に異常なんてないんですが、止められません。

他には、「明日隕石が降ってきて地球が滅んだら、
今書いてる漫画の原稿が完成出来ない。だから急いでこの原稿をしよう」
とかまで考えだします。



…と、ここまでで「そんなアホなw」と思った人は大丈夫ですw
ただ、「あー、確かに分かる」という人がいれば
ちょっと危険かもしれません。

自分自身でこの症状を分析したんですが、根本にあるのは
「大人なんだから、失敗したり迷惑をかけると取り返しのつかない事になる」
この【責任】という言葉を重く捉えすぎると
成功するより失敗した時の事を考えてしまいやすいです。
特に僕は前職で
「これで間違ったら大赤字やぞ!お前どうやって責任とるんじゃ!」
と大声で言われました。キッツいですよホントにw
「子どもだったら許された。でも今は大人だから許されない。」
これに対する恐怖が尋常じゃないですね。

分かりやすい例だと「保険」ですね。
火災保険や地震保険、その他の保険は
【何かあった時にいつも通りの生活を送れるように】
お互いにお金を出し合ってフォローしあうシステムです。

パニック障害の時は【何も保険が無い状態で行動している】
そんな気持ちです。
不安で不安でしょうがないと思いませんか?
何か起こったら取り返しがつかない…そんな不安を抱えるなら
家でじっとしていたい、そう思うのも分かると思います。

僕は今まで何かあったら「親に守って貰ってきた」からこそ、
社会人になると甘えられないから誰にも守って貰えないと思い
その不安が増大してしまったんですね。


こういった精神疾患の話をすると「気持ちの問題だ」と
片づけられるのがほとんどです。
でも、色んな日記で書いてますが
「気持ちひとつで片付くような問題じゃない」です。
自分でそう思っていても身体が付いてこない。
誰も好きでパニックになんてなってません。


ではそういう時、患者にはどういう態度で接したらいいのか?
僕がその時ずっと望んでいた言葉はたった一つです。

【何かあった時は私が助けてあげるから心配するな。】

この一言ですね。
「迷惑をかける事を気にしない人がいて、何かあったらいつでも頼れる」
心からそう思える人を作る事が出来れば、
僕はこの症状を絶対に克服できると思ってます。

よくテレビや本では「【頑張れ】と言ってはいけない」とありますが、
それはつまるところ
「応援してるけど、症状は理解してないし、俺には迷惑かけるなよ」
と間接的に言われている感じがするからじゃないでしょうか。


パニック障害はその他の鬱症状を併発しやすいです。
何をしようにも後ろ向き。特に近年話題となった「新型うつ」に
関しては、何事も真剣だからこそ起きる病状だろうなと思います。


ではこのパニック障害ですが、どうやって改善するのか?
実は僕自身まだこの恐怖と戦ってるので一概に解決策は言えません。
ですが、症状を改善させた対策法ならあります。

1:死ぬときゃ死ぬ。死んだら死んだでええじゃないか。

  一見危険な発想ですが、
  常に「死ぬかもしれない」という恐怖がパニック障害の特徴です。

  こんな気持ちでいると、無事目的を達したとしても
  「今回は死ななかったけど次どうなるか分からない」と何も解決しません。

  でも逆に「まあ死んだら死んだでええか」と思うと、
  「深く考えてたけど死んでないし、たいしたことなかったなぁ。」
  と思えるようになります。

  あとは、死後の世界に希望を持つ事も大事ですね。
  とにかく日常から「死の恐怖」をどれだけ取り払えるかがキーです。


2:常に負荷をかけて「慣れさす」

  パニックになる場面は、
  普段慣れていない事をする時に起こりやすいです。

  例えば僕は去年「遠出恐怖症」でしたw
  電車で1時間ちょいならば大丈夫ですが、
  2時間とか3時間とか掛かる距離になると
  その3時間ずっと健康でいる必要があるという
  プレッシャーからパニックになります。

  不思議なもんですよね。それまでは
  旅行大好きで5泊6日とか平気で行ってたんですよ?w

  でも、この病気以来2泊以上はしたことが無いです。
  逆にいえばそれだけ「パニック障害は人の考え方を蝕む」
  病だと思って頂ければ。

  でも怖いからと言って、
  ずっと一歩を踏み出さないままだと一生その恐怖はぬぐえません。

  だから辛くてもやってみる事が大切です。
  まずは身近なとこから少しずつ慣れさす形ですね。
  ただ「いざ症状が悪化した時にどう対処するか」を
  しっかりイメージしておくことです。

  僕のかばんには
  携帯トイレ、嘔吐袋、ファイチ(鉄分栄養剤)、カロリーメイト、
  OS-1(経口補水液)、パンセダン(鎮静剤)、
  パロキセチン(パニック発作防止頓服)、正露丸、太田胃散…

  もろもろの常備薬を常に備えています。

  ちなみに、
  症状が悪化した時はこれらを使用してもどうしようもないですw
  でも、それらがある事が安心の一つ。
  あとは「~に病院がある」という情報を仕入れておき
  万が一に備える事が大事ですね。

  とにかく「怖いから行動しない」は悪化の一途を辿るので
  絶対に行動をやめてはダメだと思います。
  色んな所に「安心ポイント」を設置し、
  そのポイント間を極力短くする。
  10分がダメならまずは5分。何度も繰り返していると、
  「10分間何も出来ないと思ってたけど
   冷静に考えたらその10分も不安に思う事は無かった。」
  と気付く事が出来ます。

  慣れない事に緊張するなら、それに慣れる事。
  でも一気にチャレンジせずコツコツする事。
  そして、数年かけてじっくりする事が大事ですね。
  


3:絶対に良くなると信じる

  この精神疾患で「現状維持」はダメです。
  絶対に良くなると思って努力する事が何より大切です。

  僕が一番ひどかった時は、パキシルとユーパン(またはパロキセチン)
  を毎日飲まないと不安で倒れそうでした。

  お察しの通り、このパキシルとユーパンは【劇薬】です。
  つまり、飲み続ける事は将来的に避けるべきなのです。

  でもこの薬が無いと「自分の体を制御できない」からこそ
  飲むわけです。

  パキシルはSSRIとも呼ばれてますが、
  これは飲み続ける事で「体内にその成分を溶け込ませて」
  全身に行き渡らせることで初めて効果が出ます。

  つまり効き目が表れるまで時間が掛かる上に、
  急に辞めるとその反動が来るのですぐには辞めれません。
  プラシーボ(思い込み)効果だという人もいましたが、
  この薬を飲むことで目に見えて僕の症状は良くなりました。


  当時は頓服も全部使い切ってましたが、ゆっくり時間を掛けて
  次回診断までに半分残す…次は3粒のみにする…と
  薬を使いつつも減らす努力をしたんです。

  以降、決して真似をしてはいけないですが、
  僕は医者に無断で常用薬の使用を辞めました。
  前述の通り、薬を辞めると反動でより悪化するので
  皆はマネしないで下さい。

  僕は1日3回服用する薬を、1日2回、1日1回、2日に1回…と
  減らしていき、結果的に使わなくても支障ないレベルになりました。
  ちなみに、3年掛かってます。


  僕ってよく貰った薬を飲み忘れる事があったんですw
  2週間経った時に薬が余ってて
  「あれ!?俺飲み忘れてるやん!」て場面が何度もありましたw
  そこで逆に「飲み忘れててもまあ何とかなったんやな…」とも思い、
  思い切って決行した訳です。

  何度も言いますが、決して真似はしないで下さい。
  僕はホント運が良かっただけですので。


  今は薬を飲んでませんが、たまにやっぱり「パニック障害」を
  引き起こすことはあります。

  その瞬間はもう「このまま死ぬんじゃないか」と言えるくらい
  強烈な手の震えや冷や汗、吐気が襲うんですが、
  翌日にはまあ何とかなるわけです。

  それでも立ち上がれるのは、
  【薬を辞めて2年間頑張って来れた】という事実があるからです。
  薬があるから大丈夫→薬なしでも頑張れたし大丈夫

  と、前向きな気持ちに変わりました。
  大丈夫、死にません。けれども、その不安が
  どれほど辛いかも十分わかります。
  しかしそういう時こそ、健康だった時の自分を想像して
  少し頑張ってみるんです。


4:家族とどう向き合うか


  言っちゃ悪いですが、僕の家族はパニック障害に対して
  全く理解をしてくれませんでしたwwwwww

  「病気の事は知ってる」とは言ってくれます。
  でも、その病気を理解してくれようとはしませんでした。


  僕の親は昔から失敗を許しませんでした。
  僕が長男だったからっていうのもあるかもしれません。
  不可抗力の失敗ですら、
  まずは自分の態度の悪さや出来ていない所の指摘から始まります。
  そして説教は短くても40分。長いと3時間も続きました。

  失敗が起こると原因に関わらず「お前にも責任はある」と言ってきます。
  「昔お前が同じことしたから今回もお前がしたんだろ」と
  自分じゃないのに自分のせいにされたこともあります。
  結果的に僕じゃないことが分かっても
  「今までの行いが悪いからそう思われる。お前が悪い。」
  とも言われました。

  誤解なきよう書きますが、親を責めるつもりは全くないです。
  今では超仲良しですし、隔月で実家には帰ってます。

  初めての子育てでしっかり育てる方が難しいと思います。
  親も自分の事で精一杯なのに、僕の事まで面倒見きれないのは
  重々承知してました。

  だからこの病気になった時、僕は親を全く信頼しませんでした。
  【信用はするけど信頼はしない。】
  
  この病気に関しては親に何を言っても無理だから【信用しない】と。
  荒治療ですが、結果的に一定の成果は出したと思います。

  「明日家族が全員死んだとしたら、俺はどうするか?」
  僕はこう思い続けました。
  「例え自分一人になっても絶対に生き延びてやる」と。


  家族から理解が得られることが第一とありますが、
  それが改善に向かうかと言われると僕には分かりません。

  一例として、僕の幼馴染で親友が同じく鬱になりました。
  その家族はとても優しく接し、仕事を辞めてもいいし
  自由にゆっくり治すようにと促しました。

  結果、その友達は未だに親に甘えてしまってます。
  仕事も辞めてもう3年は経つでしょうか。

  同じ時期に同じ病気になり、家族の対応で2極に分かれた僕と友達。
  お互いの性格の問題もあるので、どちらが正しいかは分かりません。

  ただ、現状のままでいいと思ったら絶対ダメだとは感じました。


5:それはパニック障害なのか?と疑う


  パニック障害で起こるのは、強烈な不安や吐き気、
  手の震えや冷や汗です。

  ですので、よく似た症状が出ると「パニック障害か?」
  と思ってしまい、その思い込みが逆にパニック障害に
  繋がる場合もあります。


  本当にね、シャレにならないほど辛いんですよこの症状。
  こんなのが毎日続くなら死んだ方がマシだと本気で思いました。
  無意識にカッターを手に当ててて、ハッと気付いて
  泣き崩れた…なんて事も1回ありました。

  なんでもかんでも「パニック障害」だと決めつけるから
  恐怖を感じるんです。まずは、パニック障害以外の
  原因を考えてみるんです。

  胃の調子が悪いのは、たまたま食べたものが悪かったから。
  めまいがするのは、たまたま睡眠不足だったから。
 
  実際に想像している不安な状況に「もしなったとしても」
  おおごとにはならない。
  これを何度も積み重ねていくしかないと思います。

  パニック障害が続くと、
  「例え症状が治っても、薬やストレス等で後遺症が残るんじゃないか」
  こう考えるようになります。

  残りません。大丈夫です。
  子供の頃、そんなことを考えてカゼ薬等を服用したでしょうか?
  してないですよね。

  カゼ薬にも様々な副作用が書いてますが、まず起こらないですしね。



いかがだったでしょうか。
闘病生活はもう6年目。でもやっぱり治りません。
しかし確実に良くなりました。
これからも良くなると信じているからこそ戦っていけてます。

一番の恐怖は孤独感。誰かがそばにいて話している事への安心感。
その反面、誰かと一緒にいる事でのストレス。

つまり、一人にしてほしくないけど一人にしてほしい時もある。
付き合う上ではめんどくさい事この上ないと思います。
でも、自分ではどうしようも出来ないんですよ。

これを気にせず接する仲間がいれば、
きっとこの病気は克服できると思います。
結婚して家族がいる人は、支えてくれる家族が
一番の助けになると思いますね。
僕も最近は婚活しないといかんなと思ってますw


僕が地元でこの病気を治すにあたり苦労したのは、
この症状に対する理解が無かったことですね。

まず心療内科が無い。
遠方の心療内科に予約を取ろうにも、
数カ月先まで予約でいっぱいとかザラです。

心療内科に掛かれば助けてもらえると思っていた矢先に
数カ月先まで助けてもらえないという絶望。
この瞬間が一番危険です。


地元では、
この病気を理解されぬまま自殺する人が多かったです。


ひどくなると、誰も信用できなくなります。
医者ですら信用できません。
「俺は死ぬほどつらいのに、医者は異常が無いと言う。
 …!そうか!きっと俺はまだ正体の知られていない別の病気に
 掛かってるんだ!人間ドックを受ければ見つかるかも!」とかね。
そういう時こそ、僕が先ほど書いた言葉をかけてあげてください。


「何かあった時は私が助けてあげるから心配するな。」


最初は当然反発されます。人間不信になってるので。
でも、その人が何か辛そうだったら一緒にそばにいて話しかけてあげる。
常に一緒には居てあげられないけど、一緒にいる間は助けてあげる。
そう言ってあげるだけで、自殺を思いとどまる事が出来て快方に向かえます。


実は僕、即売会等のイベントで90%以上の確率で発病してるんです。
今年5月の例大祭、恐らくこのまま行けばパニック障害発病すると思います。

でも、それを抑える方法を自分なりに見つけました。
イベント終了後、前向きな結果を伝えれるよう今は原稿に打ち込みます。
長々と閲覧有難うございました。



どうしても死にたくなったときは、
思いっきり大声出したり、泣いたりするといいですよ。
恥ずかしいなんて思う必要性は無いです。
それでも恥ずかしいというのなら、是非僕と一緒に行きましょう。
何かあった時は僕が助けてあげるから心配しないで下さい。


少々「くさいセリフ」になったでしょうかw?
でも、本当に困った時こそ、
こういうセリフを真面目に言ってくれる友達こそ
本当に頼れるものです。たまには素直になるのもいいかなと、思いました。

テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記

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持病の話「アレルギー」

ふるめたですー。

今回は僕の持病
【アレルギー】について書きたいと思います。



このアレルギーですが、大まかにいうと
外部の抗原に対して抗体が過剰に反応しすぎる事で、
逆に支障が起きたりするわけです。


あまりにも種類が多いので決まった症状がコレとは言えませんが、
自分で自覚している範囲だけでも書いてみようかなと思います。


【食べ物系】

●卵(卵黄)

  僕が昔から持っているアレルギーの1つです。
  卵を食べすぎると、とにかく全身が痒くなります。
  症状は1日以内に現れます。

  全く食べれないという訳ではなく、
  1日最高【2個まで】を限度にすれば問題ありません。

  ただ、卵2個ならOKという訳ではなく
  パンやケーキにも卵黄は含まれてますので、
  それらのお菓子を食べる時はその分差し引いてます。

  「摂取しようと思わなくても自然と摂取している」ものなので、
  今の生活では卵を一切料理に使用してません。

  ちなみにとある本で知った知識なんですが、人間は
  卵1個を約1週間かけて消化しきるらしいです。

  アレルギーは食べ物を消化・分解しきれないと起きやすいので
  これを知ってからだいぶ楽にはなりました。


  余談ですが、小学校の頃に一六タルトを2本まるごと食べて
  翌日病院に搬送されました(全身じんましんと痙攣?)
  後から聞くと、その日だけで卵10個以上食べてたようですw


●貝(ホタテ・カキ類)


  これは数年前に体質が変わってからダメになりました。
  食べ過ぎると、顔にじんましんが出来て痒くて寝れません。
  症状は半日~1日後に現れます。
  1個食べてもかなりの確率で発症しますので、
  基本的に1/2を目安に摂取しています。


●キウイ・パイナップル・納豆

  これらに共通するのは「プロテアーゼ」と呼ばれる
  タンパク質分解酵素です。

  摂取しすぎると「喉に激しい違和感」が現れます。
  症状はすぐに現れますね。
  しかし、摂取しないと「胃の調子が悪くなる」という厄介なモノ。

  詳しくは調べてないのですが、
  納豆を食べるのと食べないのとでは体の調子が全然違います。
  僕は元々肝臓に脂肪がたまりやすい体質なので、
  大豆ペプチドの摂取は半ば必須。
  納豆は1日1個を目安に食べてます。

  ただ、同じ納豆でも製品によってプロアテーゼの量が
  異なっているらしく、物によっては1個食べただけで
  喉に違和感が生じます。なんかこう、イガイガするというか。

  考えすぎかもしれませんが、喉の違和感は最悪
  呼吸系に影響しかねないので
  症状が出たらすぐに水を飲んで食事量を減らしてます。

  厄介なのは「ミックスジュース」を買う時です。
  キウィとパイナップルは高確率で入っており、また納豆と違い
  少量の摂取で症状が出ます。

  お店での原材料名確認は欠かせません。


●植物油脂(チョコ、ラーメン、その他もろもろ)


  一番厄介なのが間違いなくコレですね。油です。
  アトピー性皮膚炎を一番悪化させる物質とも言われてます。


  ポテチ系は一切駄目、チョコも駄目、ラーメンも駄目。
  正直食べれるものがほとんどありません。
  いかに植物油脂が広く使われているかが分かります。

  自宅で調理する場合はそれほど問題ではなく、
  オリーブオイルに変えるだけで基本は大丈夫です。
  同じ油でも、全く成分は異なりますしね。

  但し市販の商品はほぼ全滅です。
  かろうじて食用油脂はまだマシらしいので、ボンカレーとかは
  大丈夫です。

  最初はすべて断とうと考えましたが、
  食べれるものが食べれないストレスは尋常ではなく
  逆に健康を害しそうになりました。

  何より植物油脂+その他の成分の内の
  「その他の成分」が摂取できない為栄養の偏りが生じ、
  常にだるい感じが続きました。

  なのでこれは「摂取量を減らす」事でしか対策出来ないですね。
  ちなみに僕の大好物は【プリン】なんですが、
  卵黄+植物油脂の最恐コンビネーションなので
  食べたら高確率でアレルギーが出ます。

  プリンももう1年以上食べてないですね…ぐぬぬ!
  ですので「マドルチェ・プディンセス」の絵柄を見てると
  シャレにならない誘惑を受けます。ょぅじょつょ

●カフェイン(コーヒー等)

  最近「あ、体質変わってこれダメになってるわ僕」と
  気づけたモノ。

  摂取しすぎると興奮状態になり利尿作用も活性化されます。
  これは当たり前なんですが、僕の場合その消化が非常に遅い。

  朝にモーニングコーヒーを飲むと、夕方までそれがずっと続きます。
  トイレにも10回以上行きますね。
  目安はまだ実験してませんがコーヒー1杯分は大丈夫。
  2杯以降は顕著に現れます。

  ちなみに市販の飲料では、コーヒー>カフェオレ>ココア
  の順に、症状の重さが異なります。

  やっぱりココアはバンホーテン。
  最近は知人がお菓子を作った時に
  「ココアはバンホーテンのものを使用したのかな?」って聞いてます。

  3、4年前までは全く影響なかったんですけどね;;
  大学時代なんて、ブラックコーヒーがぶ飲みしてましたしw



●ヒスタミン(赤魚系)


  これはアレルギーというよりもアレルギー様食中毒
  と呼ばれるものです。折角なのでご紹介を。

  実は先日 秋刀魚を買いました。2匹50円の大特価セールで
  キャッキャウフフに帰宅し調理。
  加熱処理すりゃ行けるやろと思って焼き魚にして食べましたが甘かった。
  (魚は塩味があり辛かった)

  その夜、尋常じゃない胃痛で目が覚めます。
  胃がこう、締め付けられる感じで吐き気もする。

  最初「え、俺サンマもあかんの?」と恐怖しましたが
  調べてみてアレルギーではない事が分かりました。
  ノロウイルスの別バージョンみたいなもんです。

  ただしこのヒスタミンは【加熱しても死滅しない】ので
  そこが僕の認識の甘かったところですね。魚は塩辛かったですけど。


  ノロは過熱すると死滅する反面威力は絶大です。
  ヒスタミンは過熱しても死滅しない分、症状の回復は早いです。

  【食べ物アレルギーってどんな感じだろう?】と思われる
  アレルギーと無縁の方は、このヒスタミンに当たると
  疑似体験できるかもしれないです。オススメはしませんw


以上が食べ物のNG系です。
ただ、これは僕が調べて分かった範囲ですので
僕はまだまだ食べ物アレルギーがあると思います。
ちなみにこれは調理方のせいかどうかは分かりませんが、
チェーン店の【ガスト】で食事すると
なぜか75%以上の確率で胃不調になります。
(4回中3回胃不調になった。多分何かの調味料が関係…?)


食べ物アレルギーで厄介なのは

●食事量が減る
 (アレルギー物質を大量に摂取すると最悪死に至るケースも。
  なので摂りすぎないよう、偏食なく最小限に抑える必要性あり。)

●旅先で不調になりやすい
 (外食の場合は成分が不明なまま食べる事が多く、
  潜伏期間のないモノの場合は旅先ですぐ不調になる場合が多い。
  それが旅先での疲れなのかアレルギーなのかが判断できず、
  他人に迷惑をかける事を恐れての【1人旅行】を好むようになった。)

●体質が変わると調べ直さないといけない
 (一番厄介なのがコレ。
  昔はダメだったが今はOK、昔はOKだったが今はダメ。
  こういった場合がいつ起こるか分からない点です。

  ちなみに僕は昔、エビ・豚肉・カニが駄目でしたが
  今は全然おkになりました。)



いかがだったでしょうか。
何より辛いのは「他人と同じものを食べて不調になる」という事。
外出したりすると気分も高揚し「ご当地名産」を食べたくなります。
友達と一緒だと、つい皆と一緒のお店に合わせがちです。


でもそれが地獄の始まり。
「無事家まで帰れるか?不調にならないか?」
こういった不安が付きまとってきます。

「だったら断ればいいのに」とおっしゃる方もいると思いますが、
それが出来る人間社会じゃないですよね。
何も知らない人は「付き合い悪いなコイツ」ともいいますし、
客先の接待だとそれを承知で食べないといけない事もある。

僕の知り合いに
食べた後「吐いて」体から出すという人もいましたが、
僕は「嘔吐恐怖症」

という、パニック障害の名残をひきづってて自分から吐く事が出来ません。


食べれないと空腹や不調で寝る事も出来なくなります。
三大欲求の2つが一気に阻害されるので調子は最悪。
さらにこの経験が鬱に追い打ちをかけるという悪循環になります。


食べ物以外では
「ハウスダスト」「ダニ」「ネコ」「消しカス」といった
他のご家庭で自然と接するものに対してじんましんやかぶれが生じます。
アトピーの話の続きではありませんが、
【自分が引っ掻いて出来た皮膚カスに触れてじんましんが出来る】
という事も多々あります。



以上、アレルギーはデメリットがかなり多く
皆と同じことが出来ない点が特に辛いですが、メリットもあります。
というよりメリットを必死で考えましたw


●清潔になる

 清潔にしないと暮らしていけないからこそ清潔になります。
 部屋は常に綺麗な状態。彼女が出来たら遠慮なく呼べます。彼女いないけど。


●栄養の偏りが無くなる

 アレルギーだからといって全く摂取しないと
 それはそれで体調が不良になります。すると、代用となる食べ物を
 調べたり摂取量を考えるようになります。

 その結果バランスよく食べる「サイクル」が出来、
 量も適正になります。


●知識が増える

 一番がコレですね。食べ物のせいなのか体調不良なのかが
 判断できるようになり、知識が増えて色々な事に役立ちます。

 周りで困っている人の助けになれたり、自分の家族が苦しんだ時に
 適切な判断が出来るようになります。


●好き嫌いが無くなる

 食べれるものが限られているのに、好き嫌いなんてしてたら
 生きて行けなくなります。
 今食べれるものを好きになるしかありません。
 結果、なんでも食べれるようになりました。 


以上ですね。
特に僕の場合「家族はアレルギーがほとんどない」からこそ
実家で家族と同じように食事してもすぐに体調が悪くなりました。

アレルギーの苦しみはアレルギーの者にしか分からないので、
いくら親に説明しても「単なるわがまま」の一言で片づけられます。
(東京に出てきた理由の一つがコレでもありますw
 自分で食べるものを選ぶことでアレルギーを治そうと考えました。)



最初からアレルギーが多い人はそれに慣れています。
でも僕のように「体質が変わってからダメになる」場合は
まず気づく事が出来ず、何が悪いのか分からぬまま
精神的な問題という風に片づけてしまいがちです。
その結果自己嫌悪になってしまうパターンも少なくありません。


アレルギーについて少しでも皆さんに伝われば幸いです。
あと、僕はこういった症状があるからこそ
中々皆と食事や泊まりに行けないというのも
ご理解頂けると嬉しいです。
(最初から食事に行く事前提ならば「その日日日の食事を調整」出来ますが、
 突発的な外食は中々難しいんですよ;;)
(常に見えない恐怖と戦ってるのでw)

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持病の話「アトピー性皮膚炎」

ふるめたですー。


今回は僕の持病【アトピー性皮膚炎】
について書きたいと思います。



皆様ご周知の通り、
皮膚が赤く腫れたりカサカサになったりしてとにかく「痒み」
が出ます。
人によって症状は様々ですが、僕は全身の「痒み」です。


実は僕がこの疾患を発症したのは
【中学3年で部活を辞めてから】です。
最初は全くアトピーとは無縁の体質でした。

今まで運動する事が当たり前だったのに、
突然部活を辞めて急に運動しなくなったもんですから
体質が変わったんでしょうね。

それまでの僕は鼻炎が特にひどく、常に鼻づまりと戦う日々でした。
しかしアトピー性皮膚炎になってからは
鼻炎は全くと言っていいほど無くなり、
その分過ごしやすくなって面はあります。


っと、話を戻します。
このアトピー性皮膚炎を一言で表すと「常に全身が痒い」これにつきます。
痒いのが当たり前。掻くのも当たり前。
抜毛症の日記でもお話ししましたが「無意識に」掻くので
止める事はまず無理です。

発病当時は予備知識も無かったので特に症状がひどく、
二の腕は膿だらけ、足も関節部や付け根が常に膿んでいるという
まさに地獄という状態でした。

一番辛かったのは、椅子に座れなかったことですね。
夏場は特に汗もかくので更に痒く、
アトピーの影響で皮膚も弱くなり夜も眠れませんでした。

両手を縛って寝た事もあります。
ですが先ほども書いた通り「無意識に」掻くので
我慢できるレベルじゃないです。

我慢して我慢して結局ストレスが爆発し
盛大に引っ掻く。前よりも格段に悪くなり、更に自己嫌悪の
悪循環でした。


こうした状況が続くと「集中できない」です。
勉強もまともに出来ないし常に痒いから常時イライラ。
あの頃は性格も内気だったので、特にストレスをため込んでましたね。
ストレスの発散先としてとにかく食べるようになり、
身長160に対し体重95kgはあったんじゃないでしょうか(笑)


そんな症状を自力で治すことは不可能と判断、
しばらくしてから2種類の薬を塗布するようになりました。
1:乳液系(乾燥防止)
2:ステロイド系(疾患抑制)


当時はとにかく薬を塗りまくってました。
50gの乳液が1週間持たなかったんじゃないですかね。

ステロイド系も全身に塗りたくってました^^;
よくステロイド系は「副作用」が話題になります。
僕も実際それを怖がってはいますが、
14年間という長期使用をしている中で特に異常は起こってません。
ただ、これが原因か分かりませんが
他人より血液検査の値が高い事はあります。
現状なんとも言えないですが、少なくとも
「塗らなかったときに比べれば天と地の差」です。

これが中学校後期~高校2年までの話。
熟睡する事が出来ずひたすら苦しんでましたね><;
「ふるめたに触ると病気が移る」とか言われた事も今となってはいい思い出(笑)
ただ、薬を塗布してから症状は目に見えて良くなり
そこから薬は必須となってます。


転機が訪れたのは
好きな子の気を惹くために始めた「ダイエット」です(笑)
元々その頃にはどっぷりアニメ・漫画に浸っており、
その中のキャラクター達は
全員運動力抜群でスタイルのイイキャラばかり。

感情移入しやすかった僕は
こんなキャラクターになりたい!と思って運動を始めました。


最初は100m走って息切れw
2ケ月くらいでようやく1km。
そこから1年は1kmをずっと走ってたと思います。

基本的に夜走っており
しんどくて嫌で嫌でしょうがなかったんですが
「俺は今皆の知らない所でパワーアップしているぞフフフ」
という厨二病全開のおかげで続ける事が出来ました(笑)


実はこのランニングで「汗をかく」事が
僕にとって非常に大きな意味を持つことになります。
まず、体内の不純物を汗として出す事で

●血行が良くなる
●体が「動く事に慣れる」
●皮膚の乾燥を防ぐ

という、皮膚の保護と健康管理の面で改善が見られました。
アトピーでは皮膚の乾燥を防ぐことがとても大切で、
ダイエットの傍らアトピーの予防策も行えたわけです。

他にもストレス解消が【食べる→ランニング】になったことで
食べる量が減りランニングで脂肪も燃焼できたので、
1年経たずに30kgは痩せたんじゃないでしょうか。
ちょっとはイケメンになったかなと思いますよw


1年間で症状は目に見えて改善され、
良い事尽くしだったこともありランニングに夢中になりました。
それ以降、15年間ランニングはかかさず続けてます。

ちょっとランニングの話になりますが、
ランニングを進んでしない方は「しんどい」というイメージが
やっぱり多いんじゃないかなと思います。僕もそうでした。

ただ僕の場合は「辞めるとアトピーがひどくなるから辞められない」
という、やめた方が辛いという現実があったからこそ続けられたと思います。
イヤイヤしていたランニングですが、徐々に「目標」を決めるようになりました。

今日はこの団地をもう一周しよう。
明日は更にもう一周しよう。
すると、どんどん走れる距離が増えてくるんですよね。
確実に自分が成長していける実感。これがランニングの醍醐味です。

続いて外で走る場合の醍醐味として、「新鮮な空気を吸える」事です。
地元は草原が続いており、胸いっぱい吸い込むと最高の気分になれます。
ランナーズハイともいうんでしょうか。どこまでも走れるような気になります。

最後に、達成感です。
辛かったけど頑張ったという達成感が一番の賜物ですね。
些細な事ですがそれだけでも自分に自信を持つことが出来ます。
色んな失敗があったけど、でもランニングは完走できた。
なんだ、俺も頑張れるじゃないか。
僕が鬱を克服したのもこれが大きな意味を持ってます。


まだまだランニングについては記載し足りないですが、
そろそろアトピーに話を戻しますw


とにもかくにも、部活を辞めて疾患が出たのだから
また運動をすれば治るんじゃないか。
当時はそんな簡単な気持ちでしたが、効果絶大。

あまり気乗りしなかった部活のトレーニングと違い、
自分から進んで始めたのでとにかく楽しい。
というよりも、「楽しもうとした」事が一番大きかったですね。

症状は一気に改善し、見た目では
アトピーと分からない位にまで回復したと思います。
(僕とお会いした方で、
 僕のアトピーの印象を聞かせてもらえると助かりますw)


まあその頃には好きだった子に彼氏が出来てたので
失恋した訳ですが(笑)


ただし、アトピーは現状「完治しない」疾患です。
皮膚科の方針としても
「いかに日常生活で支障が無いよう維持管理するか」
が第一目標となっていると聞きます。

ですので戦いは今後も続きますし、続けないといけません。


しかし、アトピー性皮膚炎だからといって
辛いことばかりではありません。
メリットも見つけ出しました。


●運動を続ける事が出来る。

 きまぐれで運動を辞める事が無くなりました。
 辞める気もないですけどねw

 少し怠けると目に見えて皮膚炎がひどくなりますし、
 何より走っていないと気分がすぐれない。

 でもそれで走るからこそ僕はこの先もある程度「健康」だと思います。


●シャワーが最高に気持ちいい。

 マニアックな中では「アトピーシャワー」と呼ばれているらしいですが、
 熱湯で疾患部を洗うと尋常じゃない快感を得られます。

 元々アトピーは外部刺激に過敏に反応するからこそ
 皮膚がその抗体に負けて痒くなります。

 皮膚が荒れている上に過敏に反応しやすい体質。
 そこに熱めのシャワーをかけると「全身に熱が染みこむ」
 そんな何とも言えない感覚に囚われます。

 多分今まで味わった快感の中でも1、2を争うレベルです。
 ランニングが終わった達成感の中で、
 汗を洗い流してスッキリする過程でのこの快感は
 「人生生きてて本当に良かった」と言えるほどのものです。

 
 正直、人生の娯楽はこれだけで十分じゃないかと思えるくらいです。
 こうなったらもう運動をするのが楽しくなりますよw




と、いかがだったでしょうか。
アトピー性皮膚炎で辛いのは
「毎日辛くて我慢するとストレスが溜まる事」と
「人目を気にする事」。
「少しでも不摂生な事をすると一気に悪化する事」でしょうか。

ただし逆に考えると、
規則正しく運動をする事ですべて解消できる上に
シャワー時のごほうびまで付いてくる

不摂生が続くと生活習慣病になりますが、
生活習慣病になるずっと軽いレベルで
アトピーの悪化がそれを警告してくれるので逆に助かってます。


…以上、メリットも多くある事が分かります。
というよりもメリットがあると思わないとやってられません。


辛い症状ですが改善できます。ですが完治はされません。
支障が無いレベルにする為にどういう生活習慣にするか。
良くも悪くも色々試して行くことが大切だと感じました。


ちなみに一番辛い時期はやっぱり「冬」です。
厚着をしますが毛布とかは刺激が強く、
汗も中々かかないので不純物が溜まりやすい。

運動するのも億劫になりやすく
乾燥しやすいので特に悪化します。


反面夏は夏で「汗をかいてもすぐシャワーを浴びれない」からこそ
汗疹が併発し悪化します。

僕は特に汗をかくと
頭の痒みがひどいため、今は髪の毛を短く切ってます。


基本的に共通するのは「刺激を与えない事」ですね。
お風呂上りのシャワーは最高ですが、その分痒みも増すので
入浴後はすぐに塗り薬で保湿します。
すると、次の日の入浴までは痒みを抑えきれます。


余談ですが、最近生まれてくる子供は
アトピー性皮膚炎が急増しているようです。

びっくりした話では、
「ドロ遊びをするだけで皮膚が荒れたり喘息が出る」らしく
全体的に免疫力が下がってきているのかなとも感じます。

アトピー性皮膚炎の事が少しでも伝わり、また
僕の改善案が少しでもお役にたてれば幸いです。
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