Spirit-Edge Blog

おもに遊戯王関係、近況報告を記載するブログです。 HPはこちらhttp://outspirit.yukihotaru.com/

例大祭での、もう一つの戦い



ふるめたですー。まずはイベントお疲れ様でした!
お手伝いいただいたion君、ならびにその他の皆様各位に
感謝してもしきれません。

大成功でした、本当に有難うございました。


さて、結果とは打って変わって
タイトルは「自分の中での戦い」についての話です。

精神的な話も入ってきますので、苦手な方は
ブラウザーバックして下さいね。





















過去何度か日記に書いた事がありますが、
私は昔「うつ」を患っておりました。

今は随分マシになりましたが完治はしておらず、
未だにその弊害が多くこの身に残っております。


特に苦しんでいるのは【パニック障害】
忘れたくても忘れられない位、この疾患のトラウマは強烈です。

僕がパニック障害を起こすトリガーとなるのは2つ。
【嘔吐恐怖症】及び【広場恐怖症】です。


【嘔吐恐怖症】は
吐くという事に対しての強烈な恐怖があります。
これは昔、嘔吐が止まらず入院し、脱水症状で意識が朦朧とした
トラウマゆえだと思います。

【広場恐怖症】については、
不特定多数の大勢が入り乱れる場所を避けたがる傾向があります。
最も強烈なのが「渋滞」ですね。
今自分がここで「予期せぬ事態」になった時、
どれだけ人に迷惑をかけるだろう。その事で何を言われるだろう。

だからこそイベント会場なんて超苦手。
電車に乗るのすら少し勇気がいり、
車の運転なんて今は出来る気がしないです。



この2つの疾患を恐れるあまり、
その影響はダイレクトに「胃腸」へ響きます。
お腹が痛くなったり、胃が痛くなったり。
お腹が痛くなれば嘔吐恐怖症へと繋がり、
その場所にトイレが無ければ「もしもの事態」を考えてしまい
広場恐怖症へと繋がる。
そしてこの2つが互いに作用し、パニック障害へと繋がるわけです。


簡単に言うと、
「普段は特になんともないのに、
 イベント等の大事な用件が近づくと強烈なストレスを感じる」
と言う訳です。
そのイベントが自分にとって重要であればあるほど、そのレベルは高いです。
最近は特に【嘔吐恐怖症】がヤバイですね。
「食べる事が怖くなる」という事態が起こりました。
食べないからフラフラする。フラフラするから広場恐怖へつながる。
遊戯王で言うと「パーフェクトコンボ」って感じです。


以上を踏まえて今回のイベントの状況を再度ご説明しますと、
まず2日前から吐き気が止まりませんでしたw
実家に帰った時に食生活が大きく乱れた事もあり、
元々胃腸が弱まってたんですねきっと。

前日の晩はカロリーメイト2本のみで過ごしました。
その日の当日は朝食に豆腐1丁とうどん1玉。
牛乳1杯を飲んで、胃に優しい食事を取りました。

イベントの昼食は、カロリーメイト4本とOS1、そして
ポカリスエットと水。
勿論ナウゼリン等の吐き気を抑制する薬を服用しました。

夕食も飲み会があったんですが、
そこでも最低限の食事を心がけてました。


…多分普通の人からしたら異常な行動だと思いますw
生きるために最低限の栄養のみ摂取し、胃腸に負担を
かけるものはイベント中一切口にしないようにしてました。

逆に、「ここまでしないと安心できない」というのが
精神疾患の恐ろしい所です。
サークル参加となった場合に何より先に考えるのが
「途中で体調が悪くなったらどうしよう」なんですよね。
4年前のイベントは全然大丈夫でした。
でも、3年前のイベントでパニック障害が起こりました。
2時間、3時間。震えでその場から動けず
うずくまっており、売り子も友達に任せてましたね。
その時のトラウマがやはり今回大きく、
今回イベント参加した時は再発を何より恐れていました。

実際、今回のイベントでもその「傾向」はありました。
この病気の一番の克服方法は「意識しない事」だと思ってます。
イベント中はとにかく楽しい事や会話する事を心がけ、
体調の事を意識しないようにしていました。


…結果、発作の前兆はありましたが発作は起きず、
イベントは大成功となりました。

家に帰ってからはドっと疲れが出て、
死ぬように眠ってましたがw



イベントに向けて新刊を作る、原稿の戦いがありました。
もう一つ。
自分のスペースで自分が立つ。自分の戦いがありました。

辛く厳しい戦いでしたが、
この成功体験は間違いなく自分の症状改善へ繋がります。

恐怖で逃げたくなるのがこの病気。
その恐怖に全力で立ち向かわなければ改善しないのがこの病気。

恐怖に負けそうになったとき、僕は
いつも「おじいちゃん」の事を考えて頑張ってます。
家族は僕の誇りです。その中でもおじいちゃんは特に僕の誇りでした。

数年前おじいちゃんは他界しましたが、
その時僕のパニック障害はピークでした。電車で10分の移動も無理でした。
でもおじいちゃんはいつも僕に「大丈夫か」と声をかけてくれました。
全身に管が繋がれ、肺がんで息をする事も苦しくて仕方ないのにです。

自分の命よりも僕の心配をしてくれるおじいちゃんの姿を見て、
「僕はなんてつまらないことで弱音を吐いているのか」
と再認識させられました。
僕はその時から戦う事を決めました。
おじいちゃんのように強い人間になろうと心から思いました。

僕の携帯の待ち受けは、おじいちゃんです。
おじいちゃんの写真を見てると、
自分にもおじいちゃんの血が流れているんだと思えます。

「その血に恥じない生き様を見せてやる」
「こんな所で倒れるわけにはいかない」

厨二臭いかもしれませんが、
この支えが無ければきっと今僕はこの場に立ってないと思います。



パニック障害を克服するには、認知療法が必要だとよく聞きます。
自分が無理だと思う事を我慢して取組み、その成功体験を
積み重ねる中で自分に前向きな自身をつけていくしかありません。

死ぬほど辛い戦いではありますが。
スペースに来てくれる皆の笑顔を見れるならば
僕は今後も戦えそうな気がします。


中々メンドクサイ人間な僕ですが、
宜しければ今後とも、お付き合い頂ければ幸いですw

以上、自分の中でのもう一つの戦いでした。
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テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

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