Spirit-Edge Blog

おもに遊戯王関係、近況報告を記載するブログです。 HPはこちらhttp://outspirit.yukihotaru.com/

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雲魔物デッキとの別れ

ご無沙汰しています、ふるめたです。
以下日記にて今年中の引退を宣言し数か月が経ちました。

【遊戯王引退について】

そして先日5月15日。
手元には色々なデッキがありましたが、ライトニング・パニッシャー以外をすべて解体しました。
長く使った雲魔物ともお別れです。

【ライパニデッキ1つだけ】を残しました。


ここ数年、雲魔物に至っては
【何を作ってもどこか納得できない】ことが続いていました。

動画を始めた時から使い続けていた雲魔物。
思い入れもあり、遊戯王における私の構築スタイルを築きあげてくれたテーマでした。

雲魔物があったからこそ動画を始め、雲魔物があったからこそ今の自分があるともいえます。
しかし、雲中心で戦うにはあまりにも厳しい環境となりました。
もちろん改良を加える事で前線で戦う事は可能ですが、どれもこれも【納得できない】事が多かったんです。

勝てる構築はいくらでも出来ました。
が、デッキのすべてを出し切って勝っても、雲のすべてを使い切れていない。
採用する段階で抜いた雲があり、
それを入れていないことでどこかぽっかりと穴が開いたような気分が残る。

かといってすべての雲を採用し更に「安定性を上げる」となると出来る事の限界がある。
そして、出来る事の限界があるからこそ、魅せれる事の限界がある。

「安定性」「魅せるプレイング」「勝率」「達成感」「独創性」「逆転」
何度デッキを作っても、これらを完全に満たすことが出来ませんでした。

以前レシピを載せた旧型の「ラスト・ライトニング」。
あの時はまだ、「安定性」「勝率」が不十分でした。

それ故に手持ちのデッキはどれも「8割ほどの理想を達成したデッキ」だったのですが、
今回改良を加える事でライパニは【自分の理想をすべて達成し、あらゆるデッキを凌駕する】事が出来たのです。


以前のライパニですらかなりの完成度を誇っていました。
1年半、あらゆるデッキを作りあらゆる事を試したにもかかわらず、
どんなに頑張ってもライパニ以上のデッキが出来ませんでした。

ライパニの達成感の前では、どんなデッキの達成感も霞んでしまう。
自分の予想を超えたありえないほどの完成度だったわけです。


そこである日、自分の胸に手を当てて考えてみました。
【もし1回しかデュエルが出来ないとしたら、私は手持ちのどのデッキを使うだろうか】


そこで私が選んだのはライトニング・パニッシャーでした。

雲魔物で戦う事もできる。
そしてきっと楽しいデュエルもできるだろう。
でもそれは、何かがきっと足りないデュエルになる。
些細なことだけども、決定的な事実として。

思えばライパニを組みだしたのは、「どうすれば戦えるか」といった
ほんの些細な好奇心からだったと思います。

常に四苦八苦し、完成形が見えず、でもそれでも楽しい。
そんなライパニでしたが、完成形が見えた事で
自分でも気づいていなかった【ずっと追い求めていたモノ】を見つける事が出来ました。


―そうか、私が追い求めていたものはコレだったのか―



【私が遊戯王で楽しかったこと、伝えたかったこと、やりたかったことのすべてが詰まったデッキ】
これが私の「ラスト・ライトニング」デッキです。


何よりも、【斬新なコンセプトで、それをする為のデッキで、それをしないと勝てないデッキ】
つまり、【勝つ為にはそのコンボを決めないといけないが、勝つ時はコンボが決まっている】

これこそ、雲で長年葛藤し、雲でずっと出来なかったことだったのです。

近々、更に完成度を増した「真―ラスト・ライトニング」デッキレシピを公開します。
私が公開する最後のデッキレシピです。


お時間があれば、是非見て頂けると幸いです。


そして、今まで自分を支えてくれた雲魔物には本当に感謝しています。
8年に渡り、雲を片手に全国を回り、何百人ものデュエリストと戦った相棒は、ずっと心の中にいます。

大事な思い出を胸に秘め、これからの人生を前向きに歩んでいきたいと思います。
本当にありがとう相棒!!
遊戯王 | コメント:6 | トラックバック:0 |

【遊戯王OCG引退について】

ご無沙汰しています、ふるめたです。

twitterの方では先にお話ししましたが、遅くとも今年いっぱいを持って、遊戯王OCGから引退する事を決めました。
引退といっても一切カードをしないという訳ではありません(詳細は下記にて)

まずは、引退するに至った経緯からお話しいたします。
主な原因は、以下の4つです。


【1】自分のやりたい戦術で勝つ事に限界を感じた。


 私は、「皆が使わないようなカードや戦術で相手の裏を書き、狡猾に勝利を掴む」
 といった事を目標にしていました。
 カードはタイミングや処理方法によって弱点が増えたり減ったりするものと思っています。
 昔はそういった【穴】を突く事で、どんなデッキでも回せる自信がありました。

 だからこそ【賭ける】事ができました。
 逆転のチャンスは残されていると信じて、一瞬のスキを狙い逆転する事も可能でした。

 しかし今はそれが出来ません。
 たとえ全体除去を成功させても、スケールが揃えばモンスターは復活し、
 罠や魔法は墓地から取り除いても効果がある。
 
 更にカード1枚1枚に色々な効果が付いており、
 どんな状況でもベストな状態へ繋げるシナジーがある。

 もはや手札事故はほぼ起こりえません。
 それに対抗するには、こちらも手札事故が起こらない構築が求められます。
 そうなると、より大がかりなコンボが使えず成功もしなくなる。
 必死で考え抜いたコンボの8割以上が、実戦前に泡となって消える事もザラでした。

 ようするにアドバンテージの考え方自体がすでに私の理解の範ちゅうを超えており、
 自分の戦術そのものがもはや通じなくなっていました。


【2】価値観のギャップに苦しんだ。


 ある時、私は自分のデッキのすべてを出し切り勝利しました。
 相手のプレイングのスキをうまく付き、自分のライフは100、手札もデッキもほぼ無い状態。
 自分にとっては大満足でした。

 しかし終了後、相手から頂いた言葉は「~が強すぎ」という意見ばかり。
 敗因が「特定のカード」の話のみで、
 自身のプレイングミスを見直さないばかりか、こちらのプレイングも気にしない。

 逆に「普段プレイングに気をつかわなくても勝てているから気づかないのかな」と感じました。

 全体がそうとは言えませんが、確実にそういった考えの人が多くなっていました。
 「戦術次第でこんなにも戦えるんだぞ!」という事を伝えたかったのですが、
 若い人はハンデス全盛期を経験していません。
 
 あの一触即発の環境は非常に辛くもあり、
 しかし1枚1枚の大切さを伝えてくれた本当に貴重な時間だったんだなと感じました。

 自分の伝えたい事はもしかすると少しも伝わっていないんじゃないか?


 相手の反応を見てその事を考える頻度がどうしても増えてしまい、
 お互い楽しめるデュエルというものが自分でも分からなくなることが多々ありました。


【3】時間が足りなくなった。


 正直な話、上記は「まだまだデッキを煮詰めればクリアできる課題」であると思っています。
 しかし、それには膨大な時間を要します。
 一番新しく作成した【バグ・ヴァンパイア】というデッキに至っては、完成まで1年かかりました。
 もちろん自信作です。

 それ故に完成度もかなり高く、1枚抜く事すら相当難しいのが現状です。
 つまりより多くのテストデュエルを行い、
 より多くの時間をかけてデッキを組まなければこれから先には進めません。

 成果が出るのならばそれでも行いましたが、
 そうして1年以上時間をかけても上記2つの問題がいずれ訪れます。
 
 かけた時間に対して環境の流れが早い上に、自分が納得できない。
 与えられた期限でデッキを作る事に限界を感じました。


【4】気付けば愚痴ばかり呟いていた


 引退の理由として「遊戯王が嫌いになったんじゃないか」と言われますが、
 そんな事は全然ありません。むしろ大好きです。
 
 そして大好きだからこそ、自分はそれに真髄に向き合い、真剣に接してきました。
 その信念を貫いたからこそ「私にしか出来ないデッキ」が完成し、
 多くのものを得る事が出来たと思っています。

 とある週末、カードパワーについて色々と語りました。
 自分では意識していませんでしたが、
 つぶやきの中に上記3項目の不満が見え隠れしていたんだと思います。

 結果、多くの方を不快にし、ブロックされ、フォロワーも数十人単位で減少しました。
 私の発言が明らかに不快だった事は明白です。
 他の「遊戯王が好きな人」を不快にさせてしまっていました。
 
 遊戯王を好きなはずが、逆に遊戯王に対して偏見を強要するだけになっていたのです。
 私は時代の流れに乗れず、勝てないことをカードのせいにし、
 もはや役に立たない知識をひけらかすだけになっていました。

 これではアンチと変わりません。
 このまま続けると本当にタチの悪いアンチになってしまいかねない。
 だからそうなる前に、遊戯王が好きなうちに引退する。
 好きだからこそ引退する事を決意しました。


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■【現役デュエリスト向け】■


動画を見て頂いた方は、上記タグをご存知だと思います。
さて、最近の私は「現役デュエリスト向け」な行動をしていたでしょうか?


・自分のやりたい事で結果を出せず、伝えたい事が伝えられない。
・自分の考え方を相手にうまく伝えられず、お互いに楽しめるデュエルができない。
・1つのデッキを気軽に完成させることが出来ず、また完成後もほぼ改良の余地が無く、結果もそれに見合わない。
・前向きに頑張ろうという気持ちのはずが、最近はカードについての愚痴ばかりになっていた。

…全然出来ていないですよね。

現役デュエリストならば、
やりたい事で結果を出し・相手も楽しませ・デッキも積極的に改良し・前向きに頑張るはずです。

これらを総合的に自己分析し、
私の中で今後これらを改善できる見込みが無かったため、今回思い切って引退を決意しました。

さて、引退と言っても具体的にどういった事を引退するのか。
これも私独自の基準がありますので、追記します。


【基準1】環境に適応する事をやめる


 私は、私が好きな遊戯王の戦い方があります。
 皆と戦って得た経験や、頂いたコメント、自分が燃える瞬間。
 それらを複合した価値観こそ、私が好きな遊戯王の戦い方です。

 ですが最近、長い間デッキを作り続け時間をかけて考えた結果、
 【勝つ為にはどうしても使わないといけないカード】が出てきました。
 雲魔物で言えば、「大天使クリスティア」や「強制転移」などです。
 しかしそれは私のやりたい勝ち方ではありません。
 長年それを貫くために、なんとかそれ以外の構築を考え、それが今の成長に繋がってきました。

 しかし最近のエースカードは強すぎます。
 あらゆる耐性、あらゆる妨害能力を備えており、まともな突破方法が効きません。
 出される前に潰すか、出されてから奪うか。

 考えた結果上記2つは生き残る上でどうしても必要で、私は大きな判断に迫られました。

 ●今までの信念を捨ててこのカードを使うか。
 ●それとも、信念を貫き通すか。


  そこで私は「絶対に使わない」という選択肢をしました。


 何年も考えて辿り着いた「勝つ為に必要なカード」を、「絶対に使わない」として断固拒否する。
 これは環境に適応したデッキを作る上で矛盾しています。

 
 よって今後は現役デュエリスト向けの構築から引退し、
 自分が好きな構築を続けることにしようと思います。


■一番好きだった「第五期までの戦い」を伝えたい


 私は第五期までの戦いが本当に好きでした。
 アンデッドは生者の書やヴァンパイアロードといったまさにアンデッドにふさわしい特徴を出し。
 ドラゴン族はその強力な攻撃力を活かし竜の逆鱗などで貫通ダメージを与え。
 悪魔族はハ・デスよる無効化の他、ニュードリュアなどの個性的な効果を持ち。
 ガジェットはガジェットならではの強力なアドバンテージ能力で戦うなどなど…

 好きなカードでデッキを組め、反面手札事故もあり、プレイング次第でどんな相手でも勝利がある。
 「壁モンスターを出して時間を稼ぐ」といった戦術も十分可能で、「個性」が生きる戦いが可能。

 この一番楽しかった事を思い出せる構築こそ、私のモチベーションの一つでした。
 引退後はこの時の雰囲気が感じられるような構築をして、
 昔の人も今の人も楽しめるようなデッキをひっそり作って行こうと思います。



■やめること

 引退に伴い、以下を廃止します。

 ●ふるめたBOTの停止
  引退と同時に、自動つぶやきを完全停止します。

 ●ニコ生でのデュエル
  デュエルリンクスや対人放送も考えていましたが、これらも停止します。
  今後ニコ生ではお絵かきや雑談、ゲームなどが中心になるかもしれません。
  (更新頻度も低いですが><;)

 ●コンボの発信と「遊戯王に対する考え方」のつぶやき自粛
  現役デュエリストでない以上、今の環境に自分が言えることはありません。
  コンボを呟くにしても、結局環境に役立つ事はありません。

  よって、今後はおとなしくなると思いますw


■最後に


デッキは残しますし、また細々と改良は加えていきます。
新デッキも作るかもしれません。

しかし今までと違い、それらは現環境ではほぼ通用しない戦術となります。
いわば、私の解釈と偏見で凝り固まった、本当の意味で「私らしいデッキ」になるでしょう。

引退する上で本当に嬉しいのは、「遊戯王を好きなまま引退できる」事です。
嫌いになったり、飽きたからやめるのではなく、
好きだからこそ形を変えて遊戯王を支えつつ、現環境からは引退する。

これが30歳にして、自分が今後遊戯王と接する自然の方法だと気づく事が出来ました。

…笑われるかもしれませんが、私が【自信を持って自慢できる唯一のもの】がデッキ編成でした。
だからこそ本気になり、本気になる事で【自分の可能性を知る事ができ】
人生を前向きに過ごすことが出来るようになりました。

才能なんて私にはありません。
私にあったのは「誰よりも目立ちたい」という欲望と【行動力】のみ。
そしてこの【行動力】があったからこそ、色々な事を学び、経験する事が出来ました。

作り上げたデッキの数々。
そこには作り上げた皆との絆や思い出がたくさんたくさん詰まっています。

このデッキが残っている限り、僕は前を向いて歩いて行くことができます。
いいデュエルをホントにありがとうございました。

そしてこの先、たとえ遊戯王での接点が無くなったとしても、
皆とは色んな事を語り合える良き友達でいたいと思っています。

フラっと会う機会があれば気軽にデュエルを申し込んでくださいw

その時を、私はいつまでも楽しみにしています!
それでは、またどこかで!!!
遊戯王 | コメント:8 | トラックバック:0 |

例大祭での、もう一つの戦い



ふるめたですー。まずはイベントお疲れ様でした!
お手伝いいただいたion君、ならびにその他の皆様各位に
感謝してもしきれません。

大成功でした、本当に有難うございました。


さて、結果とは打って変わって
タイトルは「自分の中での戦い」についての話です。

精神的な話も入ってきますので、苦手な方は
ブラウザーバックして下さいね。





















過去何度か日記に書いた事がありますが、
私は昔「うつ」を患っておりました。

今は随分マシになりましたが完治はしておらず、
未だにその弊害が多くこの身に残っております。


特に苦しんでいるのは【パニック障害】
忘れたくても忘れられない位、この疾患のトラウマは強烈です。

僕がパニック障害を起こすトリガーとなるのは2つ。
【嘔吐恐怖症】及び【広場恐怖症】です。


【嘔吐恐怖症】は
吐くという事に対しての強烈な恐怖があります。
これは昔、嘔吐が止まらず入院し、脱水症状で意識が朦朧とした
トラウマゆえだと思います。

【広場恐怖症】については、
不特定多数の大勢が入り乱れる場所を避けたがる傾向があります。
最も強烈なのが「渋滞」ですね。
今自分がここで「予期せぬ事態」になった時、
どれだけ人に迷惑をかけるだろう。その事で何を言われるだろう。

だからこそイベント会場なんて超苦手。
電車に乗るのすら少し勇気がいり、
車の運転なんて今は出来る気がしないです。



この2つの疾患を恐れるあまり、
その影響はダイレクトに「胃腸」へ響きます。
お腹が痛くなったり、胃が痛くなったり。
お腹が痛くなれば嘔吐恐怖症へと繋がり、
その場所にトイレが無ければ「もしもの事態」を考えてしまい
広場恐怖症へと繋がる。
そしてこの2つが互いに作用し、パニック障害へと繋がるわけです。


簡単に言うと、
「普段は特になんともないのに、
 イベント等の大事な用件が近づくと強烈なストレスを感じる」
と言う訳です。
そのイベントが自分にとって重要であればあるほど、そのレベルは高いです。
最近は特に【嘔吐恐怖症】がヤバイですね。
「食べる事が怖くなる」という事態が起こりました。
食べないからフラフラする。フラフラするから広場恐怖へつながる。
遊戯王で言うと「パーフェクトコンボ」って感じです。


以上を踏まえて今回のイベントの状況を再度ご説明しますと、
まず2日前から吐き気が止まりませんでしたw
実家に帰った時に食生活が大きく乱れた事もあり、
元々胃腸が弱まってたんですねきっと。

前日の晩はカロリーメイト2本のみで過ごしました。
その日の当日は朝食に豆腐1丁とうどん1玉。
牛乳1杯を飲んで、胃に優しい食事を取りました。

イベントの昼食は、カロリーメイト4本とOS1、そして
ポカリスエットと水。
勿論ナウゼリン等の吐き気を抑制する薬を服用しました。

夕食も飲み会があったんですが、
そこでも最低限の食事を心がけてました。


…多分普通の人からしたら異常な行動だと思いますw
生きるために最低限の栄養のみ摂取し、胃腸に負担を
かけるものはイベント中一切口にしないようにしてました。

逆に、「ここまでしないと安心できない」というのが
精神疾患の恐ろしい所です。
サークル参加となった場合に何より先に考えるのが
「途中で体調が悪くなったらどうしよう」なんですよね。
4年前のイベントは全然大丈夫でした。
でも、3年前のイベントでパニック障害が起こりました。
2時間、3時間。震えでその場から動けず
うずくまっており、売り子も友達に任せてましたね。
その時のトラウマがやはり今回大きく、
今回イベント参加した時は再発を何より恐れていました。

実際、今回のイベントでもその「傾向」はありました。
この病気の一番の克服方法は「意識しない事」だと思ってます。
イベント中はとにかく楽しい事や会話する事を心がけ、
体調の事を意識しないようにしていました。


…結果、発作の前兆はありましたが発作は起きず、
イベントは大成功となりました。

家に帰ってからはドっと疲れが出て、
死ぬように眠ってましたがw



イベントに向けて新刊を作る、原稿の戦いがありました。
もう一つ。
自分のスペースで自分が立つ。自分の戦いがありました。

辛く厳しい戦いでしたが、
この成功体験は間違いなく自分の症状改善へ繋がります。

恐怖で逃げたくなるのがこの病気。
その恐怖に全力で立ち向かわなければ改善しないのがこの病気。

恐怖に負けそうになったとき、僕は
いつも「おじいちゃん」の事を考えて頑張ってます。
家族は僕の誇りです。その中でもおじいちゃんは特に僕の誇りでした。

数年前おじいちゃんは他界しましたが、
その時僕のパニック障害はピークでした。電車で10分の移動も無理でした。
でもおじいちゃんはいつも僕に「大丈夫か」と声をかけてくれました。
全身に管が繋がれ、肺がんで息をする事も苦しくて仕方ないのにです。

自分の命よりも僕の心配をしてくれるおじいちゃんの姿を見て、
「僕はなんてつまらないことで弱音を吐いているのか」
と再認識させられました。
僕はその時から戦う事を決めました。
おじいちゃんのように強い人間になろうと心から思いました。

僕の携帯の待ち受けは、おじいちゃんです。
おじいちゃんの写真を見てると、
自分にもおじいちゃんの血が流れているんだと思えます。

「その血に恥じない生き様を見せてやる」
「こんな所で倒れるわけにはいかない」

厨二臭いかもしれませんが、
この支えが無ければきっと今僕はこの場に立ってないと思います。



パニック障害を克服するには、認知療法が必要だとよく聞きます。
自分が無理だと思う事を我慢して取組み、その成功体験を
積み重ねる中で自分に前向きな自身をつけていくしかありません。

死ぬほど辛い戦いではありますが。
スペースに来てくれる皆の笑顔を見れるならば
僕は今後も戦えそうな気がします。


中々メンドクサイ人間な僕ですが、
宜しければ今後とも、お付き合い頂ければ幸いですw

以上、自分の中でのもう一つの戦いでした。

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

雑記 | コメント:2 | トラックバック:0 |

例大祭12入稿完了しました!

ふるめたですーお久しぶりです!
5月10日開催の
【例大祭】の入稿が完了いたしました!

【東方決闘路 ARC―V】と題した
東方遊戯王本第6弾となります。

表紙


サンプル



思えばもう6シリーズ目になるんだなあと
しみじみ感じますw

今回なんと僕の作業ページは51P!
原稿に費やした時間は大体30日ですね。
結論からいって「もう2度としたくねえ!」ですww

計画が大きい分毎日ノルマを設定して作業したんですが、
1日終わっても一向に進んでる気がしない。
結果的に途中で「中だるみ」する事もあり、
そういった点から今回の原稿は100%の力で取り組めたとは言えません。

ですが、今までで間違いなく「無理のない計画で、今ある力の限り頑張って」作業できたと思います。
かつては徹夜や吐き気が当たり前と言う環境で無理をしまくってましたが、
数年前血を吐いたり動悸があった事で「このままじゃ体が壊れる」
と思ったんですね。

そこからはひたすら計画の立て方を勉強し、
今回それを実践して無事成果を出すことが出来ました。
たっぷり寝てゆったりと作業出来ましたね。
何も問題なければ5月10日、例大祭12の k42aで
新刊を持って僕が立っていると思いますw

当日お越しの方は、是非ともよろしくお願いいたします!
値段は一応800円を予定。
またお品書きなどは別日記で書きますね>w<
同人 | コメント:0 | トラックバック:0 |

【考案】フリーデュエルのサイドデッキは「卑怯」なのか?

ふるめたです。

今回は主に
「フリーデュエルでのサイドデッキ」について
色々書き連ねようと思います。


元々サイドデッキは遊戯王で正式に認められたルールです。
ただしあくまでサイドは「マッチ戦を想定して」定められており、
シングル戦では店舗ごとの独自ルールがあったり
オフ会ではそもそも個人の考え方次第で細かく変わります。


僕は一応昔は大会参加プレイヤーだったので、
サイドデッキの構築は当たり前という考え方でした。

サイドデッキまで準備してこそ
初めて本当のデッキが完成したと言える。
これが僕の考え方でした。


しかし最近、オフ会で気になる言葉を聞くようになります。
「そちらがサイドチェンジされるなら僕もサイドチェンジします」
「サイドチェンジされるならデッキ替えます」

聞き方によっては
【まるでサイドチェンジする事が卑怯なようにも聞こえる】
僕はそう感じました。


冷静に考えると、オフ会に何度も参加しているのに
サイドデッキの事についてはそれほど意識していませんでした。

というよりサイドデッキを用意していっても
結局は使わないという場面が多く、問題を意識する事もありませんでした。


そもそもなぜ僕がサイドデッキを用意するのか。
まずはそこからお話しいたします。


最近の遊戯王環境、
あらゆる意味でカードパワーが跳ね上がっております。
そのすべてを対策する事はメインデッキ内では
もはやほぼ不可能と言ってもいいでしょう。

どのデッキも必須カードを投入している訳ではない為、
デッキによっては罠を一切使わないものもあり
その場合はサイクロン等は機能しません。

逆にクリフォート等のペンデュラムデッキの場合は
常にクリフォートツールを破壊できるカードを
準備する必要性もあります。


それらをメインデッキですべて対策しようとすると、
どうしても「汎用性のあるカード」を積まざるを得ません。
どんな状況にもある程度対応できる反面、
どんな相手に対しても同じような対処の仕方になります。
これは、いい面も悪い面もあると思います。


僕はサイドデッキを
「自分のデッキの構築や長所・弱点を知った上で、
 どのように15枚でそれらを伸ばしたり補ったりするか」
というものだと思っています。

自分のデッキをよりよく相手に【魅せる】という点では、
サイドチェンジする事によってより「相手に楽しんで貰いたい」
という意図で準備しています。

デッキを組むという事は、そのデッキで勝ちたいと思っているから。
それを少しでも現実のものに近づけてくれる手段がサイドデッキ。

…というのが僕の考え方だったので、
冒頭のオフ会での発言に違和感を感じたわけです。


この事についてニコ生で何回か皆さんの意見を集めてみました。
サイドデッキをあまりいい印象に思っていない人の中には


●そこまでして勝ちたいのかという印象を受ける。
●メタをはられている事が分かって2回目も同じデッキで戦おうとは思わない。
●そもそもシングルしかしない。
●フリーでエクストラターンを適応しないのと同じ。


実に色々な意見が出ました。
この中でも様々な考え方がある事が分かります。

サイドチェンジ=メタをはられているという考え方の人や、
オフ会やフリーはサイドチェンジ無しが当たり前という人等。
そもそもマッチ戦をしないという人までいました。


逆にサイドデッキでいい印象を持っているという人には

●自分のデッキを真剣に見てくれていると感じる。
●勝つ為に全力を尽くしている訳だから、悪い事じゃない。
●そもそも正式なルールだから。
●来るか来ないか分からない弱点は、メインから対策する暇がない。


といった感じでした。
特に多かったのは「公式ルールなのになぜダメなのか」という意見。
これについてはこの後また記載します。


そもそもフリーデュエルと大会との「違い」って何なんでしょうか。
色々ありますよね。

いうなれば自分の好きな事を許される限り表現でき、
それで相手と交流を図る事が大会との違いだと思ってます。
勝つことに拘らなくていいし、自由に時間を使える。
ガチデッキとかネタデッキいったデッキの考え方で討論が出来、
デュエル動画固有のネタとか、個性ある電卓やプレイマットとかを使う事もある。
これらもフリーデュエルの世界だからこそ生まれたメリット・デメリットと
思います。



そして僕も気づかないうちに、
オフ会では当たり前…と勝手に思い込んでいるルールもありました。
僕が思い込んでいたルールは以下の通り。


1:日本未発売カードを使用してもいい。
  >>今は使えないけどいずれ使えるので交流目的ならOK。

2:海外製カードやプロキシ(代用カード)を使用してもいい。
  >>お金の問題もあり、正常なプレイに支障が無ければOK。
 
3:サイドデッキは使っても使わなくてもいい。
  >>スイッチ型で180°デッキが変わる面白さもあるからOK。

4:エクストラターンは無し
  >>全員の試合を同時に開始・終了させる意味はないので、
   決着が着くまで楽しめた方がいい。

5:デュエルの形式は自由
  >>その人とどれだけ戦っても、何回戦ってもいい。



特に1については、大阪で大規模な「大盤振る舞いオフ」では
禁止されています。
これが実は僕にとって地味に効きましてw
前回のオフでは2つ以上のデッキが使用不可の状態でしたw

と、オフ会ごとに細かいルールはあると思いますが
皆基本的に「フリースペースで戦うのと同じ感覚で」
デュエルされているんじゃないかと思います。


つまり、フリーでは問題なくデュエルは行えるはず…
なのになぜサイドデッキだけこんなに意見が分かれるのだろう?
これが実に不思議でした。


という事は、そもそも「フリーデュエル」の考え方が
僕と皆で違う所があるんじゃないか。
皆の意見を聞く限り、以下の3つが大きいかなと感じました。


●デッキをたくさん持って行き、デュエルの形態は気にせず
 好きにデッキを変えて色んなデッキを見せたり使ったりして戦う人。


●あくまでデッキの「本当の強さ」はサイドデッキありの
 公式大会ルールだという考えで、デュエルは1マッチの真剣勝負を意識する人。


●そもそもが完成したデッキではなく「実際に戦ってみてデッキを調整する」為に
 調整用デッキを用意してきて、サイドデッキまではまず準備していないという人。


大きく分けるとこんな形になるんじゃないかなと思います。
もちろんまだまだ他にもあると思いますが。

オフ会ではデッキを10個以上持っておられる方もいます。
それら1つ1つにサイドデッキを用意されている人を
今まで見たことが無いので、その人はそもそもサイドデッキを
組むという事自体がないのかもしれません。


つまり、同じフリーデュエルでも考え方が3つ以上はあるという訳です。
ただし普通にデュエルする分には全く問題なく、
どの考え方の人とも基本的には楽しくデュエルできます。

大事なのは「勝ち負けに対する考え方」ではないかと感じました。


僕にとって「負け」とは以下の場合を言います。


●自分にプレミスが無く、サイドデッキまで駆使して戦っても
 マッチで勝てなかった場合。


プレミスが無いという事は、デッキの力を最大限引き出したという事。
サイドデッキを準備したという事は、想定される強敵に対する
対抗策まで計算し、「これを入れれば戦える」と考えていたという事。

その上でマッチに敗北したという事は、
自分のデッキ構築しいては戦術そのものが通用しなかったという事。
完敗です。ここまでの敗北を味わって初めて
自分のデッキの改良点を意識し、分析をすることが出来ます。


自分にプレミスがあったりサイドデッキ無しで負けた場合、
「もし~だったら結果は分からなかった」と言い訳が出てしまいます。
引きの運もあり、それを考えずデッキ構築していくと
結局はデッキが訳分からない形になって終わる事もほとんどです。

大会で結果を残しているデッキは基本的に「マッチ・サイドあり」です。
デッキの総合力はそれで判断されており、その結果がそのまま
制限改訂に繋がってます。

いうなれば自分のデッキの本当の実力は、
1マッチサイドありの公式と同じ条件での戦いで
初めて図れるものだと思っていました。
(エクストラターンの事までは考えていませんでした。)


ですが事実として、
サイド無しのメインデッキ単体が、自分のデッキの本当の実力
という人もいます。
それが「正々堂々戦うという事」という人もいました。

その人にとっては逆に
「どんなデッキが相手でもメインデッキだけで戦う事が当たり前」
メインデッキで負けたのならそれは「負け」
という考えなのだと思います。

上記の3種類の「フリーデュエルの考え方」で書きましたが、
この3種類の人は互いに楽しく戦えても、
このサイドデッキの価値観が違う人同士はまだまだ温度差があるなと
思いました。


結局のところ何が言いたかったかと言いますと、
「自分で当たり前だと思っていた行動が知らずに相手を不愉快にさせている」
これがフリーデュエルの中でも
往々にしてあり得るという事です。


パーソナルスペースがいい例かもしれませんね。
人によって不愉快に感じるレベルが違うからこそ
気付かないままでいると何もしてないのに嫌われている場合もあるように。


昔はそんなことも意識しなかったのですが、
最近ツイッターが普及してきた事でこの「ちょっとした不快」
がどんどん脹れあがっていく危険性を感じます。


だからこそ、僕にとって「当たり前」のサイドチェンジが
知らず知らずに相手を不快にさせているのだとしたら、
その原因は何かを調べて解明したいなと思い、
今回の日記を書くに至りました。


最後になりますが、
この討論は多分解決しないと思います。
誤解が無いようにするには対戦する前に

●サイドデッキを使う事で問題がないかを相手に聞く。
●デュエルはシングル戦かマッチか決めてから戦う。
●エクストラターンを適応するか聞く。
●その他海外版、プロキシも確認する。


これが今後の「当たり前」になりそうです。
もしかすると皆さんの中では当たり前だったのかもしれませんが、
僕にとってのフリーの当たり前ではなかった訳ですね。

そういう細かい事を気にせず気楽に戦えるのが
フリーの面白味で、相手も分かってくれているだろうという
僕の考えがもう古いのかもしれません。

ただ最後にご理解頂きたいのは
「サイドチェンジをするのは
 よりデュエルを楽しみたいと思っているからするので、
 卑怯な事をしているつもりはないし不快にさせるつもりもない。」

という考えで
サイドデッキを用意している人がいる事も
ご理解頂ければ幸いです。

決して否定派、肯定派どちらが悪いという話ではございません。
考え方が違うのなら、相手の考えを理解して
お互い楽しく仲良く出来るよう協力し合おうよっ…!って事です。

以上、雑記でした。
もし何かご意見があれば是非是非コメント頂ければと思います。

遊戯王 | コメント:1 | トラックバック:0 |
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